施術内容

空イメージ

タイマッサージをメインに
オイルマッサージ・リフレクソロジー・頭蓋調整(クレニオワーク)など
お体に合わせて施術いたします。

Thai massage Reflexology Oil massage 頭蓋調整(クレニオワーク)
鳥

タイマッサージ

「圧さない」「揉まない」「内側からゆるむ」タイマッサージ

souでは、手や指、肘、足や膝など、全身を使って施術をおこなっていきます。
タイマッサージというと、アクロバティックなストレッチをおこなうイメージをお持ちの方も多いと思いますが、お体の様子をみて、無理なストレッチはおこないませんし、無理な圧もかけません。

施術イメージ

圧すというよりは、添える、あわせる、沈むのにまかせるといったほうが近いかもしれません。
足を使いますが、踏み付けるわけではなく、そっと置くだけ。
肘や膝をつかいますが、圧すわけではなく、丁寧にあてるだけです。

力を使わないので、強くふれる時のような体の抵抗がおこらず、むしろ深くアプローチできるため、受け手の方はしっかりとした圧を感じるかもしれません。

強い力を使ってぐいぐいと圧したり揉みほぐしたりすると、外からの力で一時的に状態をかえられたにとどまってしまいがちです。場合によっては筋肉を痛めてしまいかねません。

外側から揉みほぐすのではなく、内側から必要なだけゆるんでいくように触れて、全身まんべんなくバランスをとっていきます。骨を動かすことはしませんが、施術後には姿勢のゆがみや骨盤のバランスも自然と整います。

タイという国のゆったりとした空気を反映した、タイマッサージ。
ゆっくり、ゆっくり、呼吸と共に静まっていく「心」と「体」を感じるひととき。
もともと備わっている体の循環力の発動をひきだして、長年の滞りをやわらかくリセットしていきます。

タイマッサージのこころ

シヴァカ

タイマッサージのベースであるタイ伝統医学は、2500年ほど前、ブッダの主治医であったシヴァカ・ゴーマラバット師から伝わってきたとされています。
仏教の思想をベースに、インド医学のアーユルヴェーダや、中国の中医学などの影響も受けながら受け継がれてきました。

「セン」(sen)と呼ばれる体のエネルギーラインをたどるように圧していくバンコク式と、多様なストレッチの多いチェンマイ式。
現在日本では、タイマッサージというとこのふたつが一般的なようですが、実際にタイ本国において名高い先生がたの施術は、その形式にとどまりません。
ヨーガや日本における「整体」も、その様式がさまざまであるように、タイマッサージは、施術者によっても、受け手の方の状態によっても、施術のかたちはさまざまです。
そのどれにも共通しているのは、仏教の思想をふまえたゆっくりと触れていく施術であることと、「セン」へのアプローチを基本にしていることです。

セン

セン施術イメージ

科学や量子物理学においても、すべてのものはエネルギーで出来ているといわれています。
「エネルギー」(ドイツ語/英語では「エナジー」)について、中国や日本では「気」とも呼ばれ、インドでは「プラーナ」と呼ばれますが、どれもが同じものを意味しています。
赤ちゃんや動物にふれると気持ちがやわらかくなったり、 元気な人に会うとあの人はエネルギーがあるなぁなんて感じたり、 目には見えなくても、誰もが普通にエネルギーのやりとりをしています。

タイ伝統医学では、体の中を流れる生命エネルギーの通り道を「セン」と呼びます。
インド医学のアーユルヴェーダとの関係も深く、これはヨーガのナーディー(生命エネルギーの通り道)と共通し、中国の経絡(生命エネルギーの通り道)とも重なる部分も多くあります。
体についてそれぞれの理論がありますが、同じひとつの体について、骨や筋肉などの構造はもちろん、そこに経絡もセンもナーディーも、どれをもみることができます。
それぞれの文化の中で、どこに焦点をあてて体系立てられたか、という違いです。

sen

「セン」は、細かく見ていくと7万2千ほどもあるといわれますが
そのなかでも特に重要とされる「セン」が10本あります。
施術ではこの10本のラインをメインに、全体的なセンの流れがスムーズになるようなアプローチをしていきます。

「エネルギーライン」といわれても、なんだかピンとこないという方も、「ツボ」というものは何となく体感したことがあるのではないでしょうか。体を解剖しても目に見えるものではありませんが、「ツボ」も経絡というエネルギーライン上にあるものです。同じように、「セン」も感覚として体感できるものです。
施術中、「触れられている場所と違うところに何かひびくような感覚がある」という感想をよく聞きます。人によって、特に敏感な方は、たとえば太ももに触れているときに腰や首、腕、足裏と、関連する場所すべてに感覚がおこることもあります。

エネルギーライン上のひとつの場所に触れることで、ライン上の関連する場所にも変化が起こっていくためです。

滞りのある部分から「セン」に働きかけることが多いですが、表層の不調に焦点をあてるのではなく、深層のエネルギーの流れの活性化を促すことが目的です。
エネルギーラインの流れがスムーズになるように促すことで、体本来の循環力を活性化させていきます。

二人ヨーガ

ストレッチ

ヨーガの語源は「ヨーク」といって「つなぐ」という意味です。

体にいい運動法として流行ったことで、ヨーガ=体を柔軟にするためのストレッチのエクササイズ、というイメージの人が多いかもしれません。もともとのヨーガの知恵においては、ストレッチの動きというよりも、その動きの「観察」(瞑想)に重点がおかれています。古来より伝わるヨーガの膨大な教典の中で、動きについて述べられているのはその中でたったの二行ほど。

ヨーガの大切な目的は、体の感覚を通した「観察」によって静かに自分自身をみつめていくこと。体の状態とそれをおこなっている心の状態を「感じてみる」こと。

ストレッチのような動きをとりますが、それのみが目的ではなく、動きによって体の状態を感じていくこと、そして、ばらばらになった体の感覚をひとつにつないで、体全体の調和のバランスを感じていくことが大切です。

タイマッサージはとてもゆっくりとした時間を共有します。
二人で行うストレッチの意味合いから、タイマッサージが「二人ヨーガ」といわれるようになったイメージもありますが、瞑想のようなゆっくりとした時間を共にすることで、一人では気づかなかった体全体のつながりを、また違った視点で見つめなおしていく、そういった意味合いでも「二人ヨーガ」といえるのではないでしょうか。

「二人ヨーガ」という言葉や、タイマッサージの一般的なイメージから、ストレッチを期待、あるいは体の固いことを心配してして来られるお客さまもしばしばいらっしゃいますが、タイマッサージのオーソドックスなスタイルは、日本とは違う、あたたかい気候のもとで受け継がれて育ってきたマッサージです。
気候の違う、現代の体を動かすことが少なくなっている日本人の体に、そのまま、その多様なストレッチの施術をあてはめることは、体に負担がかかる場合も少なくありません。

souでは、お体にあわせたゆるやかなストレッチや、ストレッチをしなくても、体の可動域が広がるようなアプローチをしていきます。

鳥

Reflexology

無理な痛みの少ないリフレクソロジー

リフレイメージ

「リフレクソロジー」という言葉になじみがない方も「足裏マッサージ」「足ツボマッサージ」と聞くと、なんとなくイメージがつくのではないでしょうか。

一般に、リフレクソロジーというマッサージは広く知られていると思うのですが、
「足先がそのまま人の体のかたちに対応している」ということを知る人は少ないかもしれません。

両足を合わせて足先を見ると、ちょうど人のかたちに、全身の器官と対応しています。そのような体のどこかと対応している部分を「反射区(Reflex)」といいます。
足先というせまい範囲ながら、全身に働きかけることができるのがリフレクソロジー(足底反射区療法)です。

リフレイメージ

「反応」ではなく「反射」といわれるのは、たとえば腸に対応する部分にさわるとすぐにゴロゴロとお腹に動きがでてくることがあるように、反射的な動きが起きるほど、全身の器官とのつながりが深いためです。

人の体はおもしろいもので、手や耳、お腹、顔、頭にも、このような反射区があります。
その中でも、足は全身を支えるだけでなく、心臓のようなポンプ機能で血液を全身に送りだす働きを持ち、第二の心臓ともいわれるほど大事な場所です。同時に疲れや老廃物がたまりやすい場所でもあります。

souではお客さまの体の状態にとって効果的でありそうな場合、リフレクソロジーもセッションでおこなっていきます。

リフレクソロジーは「痛い」、もしくは「痛いほど効く」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。souでは効果的に働きかけながらも、無理な痛みの少ない方法で施術をおこなっております。
実はプールやお風呂など、水の中でリフレクソロジーをすると、しっかりと深部に働きかけても痛みが少ないのです。
これは、施術者も受け手も、両方が水の浮力で「ゆるんで」いるから。
受け手も余分な力みが抜けて、「気持ち」も構えることなく受け入れ体勢ができるため、余分な痛みが発生しにくくなります。

souではこれを応用して、少しイメージの助けをかりながら、ゆっくり、じっくりと施術をおこなっていきます。

鳥

Oil massage

深部の滞りを流すオイルマッサージ

オイルイメージ

souのセッションでは、部分的にオイルを使ったマッサージをおこなうこともあります。
お体の状態によって、首まわりや腕・足のむくみなど、オイルをつかって滞りを流すようにする施術の方が効果的な場合です。
マッサージオイルは、毒だし効果の高いセサミオイル、または精油の入った植物性のオイル(オーガニック)を使用しています。

*現在、全身へのオイルマッサージはおこなっておりません。ご了承ください。
オイルを使った簡単なセルフケアを知りたいという方には、ご紹介しております。
どうぞお気軽におたずねください。

鳥

頭蓋調整(クレニオワーク)

ソフトなタッチで全身を整える頭蓋調整(クレニオワーク)

施術イメージ

「クレニオ」とは頭蓋という意味です。
ソフトなタッチで触れることで、頭蓋骨まわりのスムーズな動きを引き出して、全身のバランスを整えていきます。

「頭の骨が肺呼吸とは違うリズムで、呼吸をするように動いている」
そんなことを聞くのは初めて、という方も多いのではないでしょうか。

頭の骨は、実は目に見えないくらいゆっくりとした一定のリズムで動いています。
全身を管理する脳の正常な活動にとって、この頭の骨のスムーズな動きはとても重要です。

とてもゆっくりとした微細な動きなので、ぱっと目でみてとれるような動きではありません。その動きは、健全な状態であれば、頭蓋骨から背骨をつたってその先にある、仙骨(お尻のあたりにある三角形の骨)の動きとも連動しています。

頭蓋の呼吸のリズムが左右で乱れたり、動きがスムーズでなくなったりすると、脳の働きに、つまり全身の器官の働きに影響してゆきます。
現代生活におけるストレスや電磁波の影響などで、頭蓋の動きは乱れがちになっていて、さまざまな不調の大きな原因のひとつとなっています。
またその逆に、頭蓋まわりが本来のスムーズな動きにもどることで、全身が調和し、循環のいい体にもどってゆくことができます。

クレニオワークは西洋のオステオパシー(整骨学)から生まれたものです。西洋医学において特徴的な、人間の体についての部分的な細かい分析だけではなく、広く全体として人間の体をとらえていく、とても効果の高い療法です。(※現在西洋医学は、部分に焦点をあてた治療が主となっていますが、歴史をさかのぼるとそのおおもとの流れは、東洋医学と同じホリスティック(全体的、全人的)なものでした。)

クレニオワークは、とてもソフトなタッチで頭部や身体に触れていきます。
手に伝わってくる体の微細な動きを感じとり、微細な手の動きで、体が必要とする部分の調整をサポートしていきます。
頭部に対して「矯正」するような働きかけはいたしません。
ただ、添えるように触れてほんの少し力添えをするだけで、体は自分で回復していく力を取り戻します。
頭蓋骨まわりの本来のスムーズな動きを引き出すことによって、自立神経の動きが整い、無意識に作り上げてきた心と体の緊張がやわらかく解放されてゆきます。

本来のスムーズな動きによる内側からの深いリラックスを、全身で感じてみてください。